ブラジルポルトガル語の入門富野 幹雄 /高橋 都彦
白水社 刊
発売日 1974-01
内容充実の文法入門書 2004-04-15
発音、文法の解説が懇切丁寧です。これ一冊でブラジル・ポルトガル語をモノにしようというのは難しい話ですが、入門というレベルでこれだけポルトガル語(文法)のエッセンスが記述されているならば申し分のない内容だと言えます。全体を通してひとつの課がほぼ2〜4ページでまとめられているので、極めて利用し易いつくりになっています。ほぼどの課にも練習問題が設けられているので、その課で学習した内容をどの程度理解しているのかを自分で把握しながら読み進めていくことができます。
ブラジル・ポルトガル語の文法入門書としては特にお薦めします。
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